ミハエル・リーデル【Poster − Painting − Presebtaion】

ミハエル・リーデル (Michael Riedel 1972年 - )ドイツ・ヘッセン州出身の現代アーティストです。現在は、ドイツ・ランクフルトを拠点に活動を行っています(同国在住)。1990年代後半より、ペインティング、テキスト、オーディオ、ビデオ、写真、出版、建築、パフォーマンスなど様々な形態で作品を制作しています。
ポップアートやアプロプリエーションアートなどの系譜から、現代における表象生産をビジュアルを重視しながら再構築しています。
1994年から2000年にかけて、ドイツのデュッセルドルフ美術アカデミー、Stadelcshule Frankfurt、フランスのエコール・デ・ボザールにて学びました。2000年には、フランクフルトにてアーティストの為の実験的なスペース「space Oskar-von-Miller Strasse 16 in Frankfurt」を立ち上げました。(2005年まで)現在は、ベルリンにてFreitagskucheという名前で共同ダイニングの新しい場所が作られています。
2016年9月には、ドン ペリニヨンとのコラボレーションでパッケージデザインを行っています。

本書は、2016年に刊行された書籍になります。ウェブサイトを制作する際に使用するHTMLコードをアナログな手法を使ってビジュアライズしていくリーデルのよく知られた作品を書籍にまとめた初めての刊行物となります。
この「Poster − Painting - Presebtaion」のレイアウトやプロセスに関するTina Kukielskiによるエッセイなども収録されています。全175ページ内には多くの図版や制作・展示風景の写真が収められ見応えある一冊となっています。

※限定で、昨年2018年にフランクフルトで開催されました展覧会のパンフレットをお付けしております。

出版社:  David Zwirner Books
タイプ:  ハードカバー
言語:   英語
ページ数: 175ページ
サイズ:  31.5 x 24 cm
状態:   新刊

販売価格

5,200円(内税)

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