【Three Centuries of American Prints】

本書は、植民地時代の19世紀から現在に至るまでのアメリカ合衆国のアートの歴史を、プリント(版画)メディアの観点から総括する書籍になります。
ワシントン・ナショナル・ギャラリーの所蔵品から構成され、近年に加えられた新しいコレクションを含む、100人以上のアーティストによる200点近くの作品がまとめられています。
植民時時代の博物誌的な作品から、ポール・リビア、ジェームズ・マクニール・ホイッスラー、メアリー・カサット、ウィンスロー・ホーマーなど近代のアーティスト、ルイーズ・ネヴェルソン、ロメア・ビアーデン、アンディー・ウォーホル、ロバート・ラウシェンバーグら現代アートの巨匠、チャック・クロース、キャラ・ウォーカーなど現在活動中のアーティストまでを時系列で収録。多くの図版によって、アメリカン・アートの主要なムーブメントとプリントの歴史を一望できる一冊です。また、12人の著者がアメリカン・アートにまつわる様々なテーマを論じるテキストの他、各アーティストのバイオグラフィーと、プリント・メイキングにおける専門用語の解説も収められています。


出版社:  Thames & Hudson
タイプ:  ハードカバー
言語:   英語
ページ数: 360ページ
サイズ:  30 x 25.5 cm
状態:   新品
その他:  図版206点

販売価格

6,800円(内税)

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