ウィリアム・クライン【ABC】

ウィリアム・クライン(William Klein, 1928 - )
 ニューヨークに生まれ、高校を早期で卒業し、14歳でニューヨーク・シティカレッジに入学し、社会学を学びます。兵役につき、ドイツ・フランンスに駐留した後、1948年にフランスのソルボンヌ大学に入学し、抽象絵画・彫刻への興味から、フェルナン・レジェの下で絵画を学びます。1952年にミラノで個展を開催した後、キネティック・アートを製作しています。
 その後、写真の仕事へ転向し、ヴォークのファッションフォトグラファー、また、様々な都市のフォトエッセイを製作によって広く知られるようになります。広角レンズを使用した流動的で大胆な構図、高感度フィルムによる荒い描写など、従来の写真手法や美学と異なる感性で製作されたクラインの作品は、写真家として正式な訓練を受けていないにも関わらず、1957年のナダール賞を受賞するなど、高い評価を受けます。また、短編映画や長編ドキュメンタリーなど多数の作品を監督する映像作家としても知られています。

本書は、クライン自信がデザインを手がけた、彼の様々な写真作品シリーズをまとめた内容の一冊です。ニューヨーク、モスクワ、ローマ、東京、パリのストリート写真、ファッション写真、監督映画のポスターやスチール写真、強烈にペイントされたコンタクトシートなど、クラインの代表的な写真作品を一堂にご覧いただける一冊となっています。


出版社:  Abrams
タイプ:  ハードカバー
言語:   英語
ページ数: 184ページ
サイズ:  29.7 x 21.5 cm
状態:   新刊
その他:  図版196点

販売価格

4,300円(内税)

購入数