アンリ・サラ【Ravel Ravel Unravel】

アンリ・サラ(Anri Sala 1974年 - ) アルバニア・ティラナ出身のアーティスト。現在は、ベルリンを拠点に活動。映画・映像・ビデオ・インスタレーション、写真などの作品を制作しています。1998年制作の「インテルビスタ・言葉を求めて」より注目を集め、1999年にはベネチア・ビエンナーレのアルバニア館で展示を行なっています。個人的なエピソードから社会的な問題へ鑑賞者を導くビデオ作品を多く制作しています。会話のような人間のコミュニケーションツールを使用し、また言語から経験と感情そして現在の社会を鑑賞者に自身の感情や創造を含ませ提案する作品です。
2013年には、ヴェネチアビエンナーレ・フランス館代表として参加しています。

本書は、2013年ヴェネツィア・ビエンナーレのフランスパビリオンでの展示に合わせて刊行された、ビデオアート作品『Ravel Ravel Unravel』をまとめた書籍となります。2つの解釈によるモーリス・ラヴェルの『左手のためのピアノ協奏曲』が演奏され作品は、各演奏のテンポは、本作品のために再構成され、それらが連続して移行し一致することで、無響室として設計されたパビリオン内の鑑賞者の空間感覚に働きかけます。
Christine Macel、Jean Echenoz、Dana Samuel、Peter Szendy、Laurent Pfisterによる、本作品の分析テキストによって、作品を多面的に詳細に解き明かす貴重な一冊となっています。

出版社:  Manuella Editions
タイプ:  ハードカバー(プラスチックのブックカバー付)
言語:   フランス語、英語
ページ数: 160ページ
サイズ:  23 x 18 cm
状態:   新刊

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5,200円(内税)

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