オーギュスト・ロダン【Rodin & Eros】

フランソワ=オーギュスト=ルネ・ロダン(Francois-Auguste-Rone Rodin 1840年 - 1917年)フランス・パリ出身の彫刻家です。19世紀を代表する彫刻家の一人であり、彫刻史に新たな道を開いた人物として「近代彫刻の父」と称されています。幼少期に工芸学校に入校し、後にエコール・デ・ボザールへの入学を試みますが叶わず、室内装飾職人として働いています。姉の他界を機に、神学の道を志しますが美術の道を続けること選択し、動物彫刻の大家であるアントワーヌ=ルイ・バリーへ弟子入りし影響を受ける。装飾職人として、ベルギー滞在後、彫刻家として評価を得た「青銅時代」を制作。1880年にダンテの「新曲」内に登場すつ「地獄の門」の制作依頼を受け、この大作に取り組む(途中で依頼は白紙となり、その後自身の作品として制作を継続)。1889年に、その一部を抜き出した「考える人」制作。その他、生涯で数多くの彫刻作品を制作した。

本書は、2013年に出版された書籍になります。色情的なテーマは、ロダンの彫刻や多くのドローイングに見ることができます。ロダンは、女性の無限の魅力や肉体美の繊細さや無邪気さ、素直さや強さなど様々な角度から描いてきました。
本書では、神秘的な描写から現代的な色情文学の文脈まで、ロダンの生きた時代を背景に年代順に作品と共に検証しています。特集では、女性との関係、詩人や芸術家との友情、そして19世紀から20世紀初頭のフランス社会を取り巻く環境の中での、公的倫理と私的欲望の差異によって起こる論争について論述しています。約150点の図版で、ドローイング、彫刻、石膏、ブロンズ、大理石のロダンによる女性像が掲載されています。


出版社:  Thames & Hudson
タイプ:  ハードカバー
言語:   英語
ページ数: 272ページ
サイズ:  20 x 16 cm
状態:   新刊
その他:  図版156点

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3,400円(内税)

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