シェリー・レヴィーン【Diary 2019】

シェリー・レヴィーン(Sherrie Levine, 1947 - )は、アメリカの写真家、画家、コンセプチュアルアーティスト。コピーによって、オリジナリティの概念を問い直すアプロプリエーションのアーティストの一人として知られます。
ペンシルベニア州ヘーズルトンで生まれ。1973年に、ウィスコンシン大学マディソン校で修士号を取得後、アーティスト活動を始めます。1977年、Douglas Crimpによってキュレーションされたニューヨークでの写真展に参加。この展覧会は、ミニマリズムからの移行を『Pictures Generation』という用語で表し、ロバート・ロンゴやジャック・ゴールドスタインなどが参加しています。
1981年、ニューヨークのメトロ・ピクチャーズ・ギャラリーでの個展で、ウォーカー・エバンスの作品を複製した『After Walker Evans』を展示し、大きな注目を集めます。これはエバンスの展示カタログを再撮影したものを、そのままレヴィーン自身の作品として提示するものでした。その後も、エドワード・ウェストンの写真作品、マルセル・デュシャンの『泉』、ブランクーシの彫刻などをテーマにする他、表現とセクシャリティの問題も作品に取り上げています。
2009年にメトロポリタン美術館、2011年ホイットニー美術館などで展覧会が開催される他、2016年に新作を発表するなど、現在も活動を続けるアーティストです。

本書はレヴィーンが、ポーランド人作家ヴィトルド・ゴンブローヴィッチが1953年に書いた、日記インスパイアされ、制作された書籍なります。ゴンブローヴィッチの日記の序文には『Monday: Me. Tuesday: Me. Wednesday: Me. Thursday: Me』と書かれており、本書では『Me』という言葉をフィーチャーし2019年の日記のページに『Me』と綴った、美しい革製本によるアーティスト・ブックとなっています。


出版社:  David Zwirner Books/Xavier Hufkens
タイプ:  ハードカバー
言語:   英語
ページ数: 128ページ
サイズ:  22.2 x 13.3cm
状態:   新品

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