ティム・ブラッデン(Tim Braden 1975年)スコットランド・パース出身のアーティストです。現在は、イギリス・ロンドンを拠点に活動を行なっています。主に絵画、初期にはインスタレーション作品も制作、展示している。描写と抽象の間を行き来しながら、明るい色調と躍動的なブラシストロークで描かれ、想像した風景を現実世界のように描く。1994年Wimbledon School of Fine Art,London,UK、1995年St, Petersburg Acedemy of Art , St.Petersburg、1999年Ruskin School of Fine Art, Oxford University, M.A.、2005-06Rijksakademie van Beeldende Kunsten, Amsterdamにて学び、2004年より定期的に個展を行なう(ロンドン、ニューヨーク、アムステルダムなど)。2019年10月17日から10月26日まで、ロンドンのRayan Lee Galleryにて個展”Interior Viewing”を開催。
本書は、ティム・ブラッデンの最も最新のモノグラフです(2020年2月現在)。過去10年間い制作された一連の作品を集め、これまでに制作されたテーマと制作スタイルをまとめた一冊となっている。
今回初めて、紹介された作品も多く含まれ、またJennifer HiggieによるエッセイとChristopher BedfordとDominic Molonによる寄稿も収録。
出版社: ART/BOOKS
タイプ: ペーパーバック
言語: 英語
ページ数: 160ページ
サイズ: 28 x 23 cm
状態: 新品
その他: 図版130点