【CULTURE CHANEL - The Woman Who Reads】

本書は、2017年にAbramsより刊行された、ジャン=ルイ・フロマン著による書籍です。

ガブリエル・シャネルは、当時の偉大な詩人、作家、ミュージシャン、アーティストらにとって友人でもあり、また、文学や詩にインスピレーションを見出した熱心な読者でもありました。
クチュリエールとしての生涯を通して、プラトン、アウグスティヌス、シェイクスピア、アレクサンドル・プーシキン、オノレ・ド・バルザック、ギュスターブ・フローベル、トーマス・マン、ピエール・ルヴェルディ、マックス・ジャコブ、ジャン・コクトーなどの作品は、彼女の想像力を育む上で、重要な役割を果たしました。
本書「CULTURE CHANEL - The Woman Who Reads」の中で、キュレーター兼作家であるジャン=ルイ・フロマンは文章、写真、絵画、ドローイング、ジュエリー、香水、衣服のデザインの繋がりを強調しながら、彼女の人生を形づくった言葉、美の言語について紐解いていきます。
美しい装丁と美しいページの数々、詩や文学、芸術とシャネルの繊細な芸術作品に迫る一冊。

2007年から世界7都市で開催さtれたカルチャーシャネル展は、キュレーション:ジャン=ルイ・フロマンにより、2021年3月20日〜6月20日に東京現代美術館にて開催予定。

【特別SALE:33500円→16750円】

出版社:  Abrams
タイプ:  ハードカバー
言語:   英語
ページ数: 350ページ
サイズ:  36.4 × 30.5 cm
状態:   新刊
その他:  出版社による案内では言語は英語ですが、多くの図版に重ねられているテキストはフランス語となります。

販売価格

16,750円(内税)

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