リディア・ジャンセン【Dance into Art】

リディア・ジャンセン(Lydia Janssen 1976年 - )アメリカ合衆国・ミシガン州出身の画家(元舞踏家)。数回の怪我によりダンスを引退し、後に画家へ転向。1994年から1998年にニューヨーク州のSarah Lawrence CollegeにてBAを取得、卒業後ニューヨークへ移りプロの舞踏家としてのキャリアを積む。マースカニンガムのスタジオスクール、Pam Tanowitz Dance CompanyやJordana Toback/POON Dance Companyで踊る。怪我による引退後、アマーストのThe University of Massachusetts, Amherstの美術大学院で1年を過ごし、2005年から2007年にThe Art Students Leafue of New Yorkで学び、Red Dot賞を絵画で受賞。ニューヨーク、香港、シンガポールなどで展覧会を開催している。

本書は、2020年5月に刊行されたリディア・ジャンセンの初めてのモノグラフになります。現在は、バリを拠点に活動を行うジャンセンは、プロの舞踊家であった経験を持つ画家であり、作品は踊っているかのような動きのある抽象化された人間の形や幾何学的な線で、落ち着いた色彩を用いて絵画を描きます。本書では、2010年以降に描かれた作品を80点の図版で掲載しています。

出版社:  Skira
タイプ:  ペーパーバック
言語:   英語
ページ数: 144ページ
サイズ:  24 x 22 cm
状態:   新品
その他:  図版80点

販売価格

3,600円(内税)

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