ルイーズ・ネヴェルソン【Louise Nevelson】

ルイーズ・ネヴェルソン(Louise Nevelson 1900年 - 1988年)ロシア帝国・ポルタヴァ(現ウクライナ・キエフ)出身、アメリカの彫刻家。20世紀のアメリカ彫刻の重要な一人でもある。記念碑的な単色の木製の壁、野外彫刻で知られる彫刻家。
20世紀の初頭に家族でアメリカ合衆国に移住。1930年初頭には、ニューヨークのThe Art Students Leaque of New Yorkの芸術クラスに参加、1941年に初個展を開催。ハンス・ホフマンとカイム・グロスの教え子である狩野城は、発見したオブジェクトを使用して、初期のコンセプチュアルアート作品の実験を始めた。絵画や版画を一時的に制作していが、その後、生涯にわたって彫刻作品の制作に集中した。彫刻作品は、パズルのように組み合わされている、これらは複雑にカットされた複数の木片のピースで、単色(白、黒)を特徴とする。第31回ベネチア・ビネンナーレ参加。その他、世界の主要な美術館の永久コレクションに収められている。

本書は、2016年に刊行されたルイーズ・ネヴェルソンの驚くべき人生と芸術の物語を、広範囲に渡って書き記された一冊。1929年、彼女は、幼い息子を持つ主婦でした。ニューヨークの活気に満ちたコミュニティに属してはいましたが、完全に関与することはできませんでした。1950年まで、生活に困窮し、家族に経済的に依存していましたが、芸術家として僅かには認知されつつありました。その後、ホイットニー美術館でのグループ展に参加、2度目は、同館にて回顧展を開催しました。
ネヴェルソンの芸術的、精神的、さらには肉体的な変容(ミンクで作られた衣装をまとい、つけまつげを好んでいた)の複雑な物語は、決して一言では語ることはできません。特に芸術の分野においても、20世紀の主要な歴史や文化の変化とは、切り離すことができないのです。著者であるLourie Wilsonは、彼女の直接のインタビューを重ね、ユニークで繊細な物語を記述しました。書籍には、100枚以上の図版が掲載され、そのほとんどの図版が個人のアーカイブから提供された貴重なものです。これまでにない包括的な伝記本。


出版社:  Thames and Hudson
タイプ:  ハードカバー
言語:   英語
ページ数: 528ページ
サイズ:  24 x 16.5 cm
状態:   新刊

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