レイチェル・ホワイトリード【Rachel Whiteread】

レイチェル・ホワイトリード( Rachel Whiteread 1963年 - )イギリス・ロンドン出身の芸術家。イギリスを代表する現代芸術家の一人。1990年にイースト・ロンドンのChisenhale Galleyにて「Ghost(1990年)」(家具や空間のできるものの内側に石膏を流しその空間を抜き出すというもの)を発表。1993年にターナー賞を受賞し一躍名を広げる。受賞後、同時期に取り掛かっていた作品「House(1993年)」、取り壊される一軒の家の内側を”Ghost”と同じ手法を用いて型抜きした作品を制作。オブジェクトをトレースするという形態、そして鋳造の終わったあとその型となった元のオブジェクトは取り除かれる。日常よく目にする一つのオブジェクトのみならず家や家具などを、単一の素材:石膏・ゴム・樹脂などによってオブジェクトの細部にいたるまで全てをトレースし、その後、トレースされたものたちは消えゆく。インタビューにて、彼女はこの制作方法について「空間や静寂の感覚をミイラ化する」と答えている。現在、”House”は取り壊され写真でしか見ることのできない作品。

本書は、2006年にオーストリア・ブレゲンツのKunsthaus Bregenzにて開催された展覧会を機に刊行されました。イギリスを代表する彫刻家/インスタレーションの芸術家であるレイチェル・ホワイトリードは、ポンペイの溶岩が自然に行ったことを、意図的に操作しながら行ってります。ここで紹介するのは「家」をテーマとした4つのシリーズです。建築の機能性をオーラに満ちた芸術作品に変えました。これらは、初期の作品と新しい作品で構成されており、ホワイトリードの注目すべきキャリアの有用な概要の側面を紹介しています。著名な批評家による4つのエッセイも収録され、50点を超えるカラー図版とともに楽しんでいただける一冊。

出版社:  Walter Konig
タイプ:  ペーパーバック
言語:   英語、ドイツ語
ページ数: 132ページ
サイズ:  25.5 x 20.5 cm
状態:   新刊
その他:  図版50点

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4,800円(内税)

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