ウィリアム・スコット【William Scott】

イギリス生まれの画家ウィリアム・スコット(1913〜1989年)。
1953年にはニューヨークを訪れ、ポロック、ロスコ、デ・クーニングなどのアメリカ抽象表現主義の画家達と交流します。
その後は、単純化された形とを並べる抽象画へと向かっていきます。スコットの抽象画は、手描きの揺らぎを大切にしたやわらかさを特徴としています。
大画面にフライパンや器の方値が単純化されて浮かぶ、晩年の静物画も魅力的です。
本書は、1930年代より始まるスコットの絵画を晩年に至るまで、多くの図版で紹介しています。

出版社:  Thames & Hudson
タイプ:  ペーパーバック
言語:   英語
ページ数: 504ページ
サイズ:  31 x 28cm
状態:   新刊

販売価格

3,900円(内税)

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