ロイ・リキテンスタイン【Black & White 1961-1968】

ロイ・リキテンスタイン (Roy Lichtenstein 1923年 - 1997年) アメリカ合衆国・ニューヨーク出身。同国を代表するポップアーティストの一人。1960年代の初頭にアンディ・ウォーホール、ジャスパー・ジョーンズらともに新しい芸術運動(ポップアート)を引率した。1940年にオハイオ州立大学美術学部にて学び、その後、講師として教鞭を執る(途中、兵役にも従事)。1951年、初個展をニューヨークにて開催。この頃は抽象絵画風の絵を描いており、代名詞となった漫画(アメリカン・コミックス)のようなその画風は、1960年代初期より描かれ始めた。限定された色彩は平面性を強調し、コミックのような画風はマスメディアのように不特定多数の人々へと伝達されるメディア媒体のように用いられている。

この書籍は、リキテンスタインの重要な時期であった61年から68年に制作された約50枚の作品を掲載しています。テキスト、制作風景写真、またもう一つの彼の作品の特徴であるドットを拡大し解説されているテキストも含みます。

出版社:  Hatje Cantz
タイプ:  ハードカバー
言語:   ドイツ語
ページ数: 238ページ
サイズ:  29.5 x 24.5 cm
状態:   新刊

販売価格

4,900円(内税)

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