ロイス・ヴァインベルガー【Lois Weinberger】

ロイス・ヴァインベルガー(Lois Weinberger, 1947年 - 2020年)オーストリア・チロル、ゲマインデ・シュタムス出身の芸術家。1990年以降の「芸術と自然」に影響を与えた芸術家の一人。
70年代頃より、自然と文化を基盤に自身を農業労働者とする視点から始め、エスノポエティクス作品を制作。80年代後半には、アトリエで栽培した荒地植物を町の各所に植える「ガーデンプロジェクト」を開始、1997年のドクメンタ10では、約100メートルの電車の駅に植物を植えた。日本では、過去にICCや金沢21世紀美術館で展示を行なっている。

本書は、2013年オーストリア・チロルにて開催されていますロイス・ヴァインベルガーの大規模な展覧会と同時刊行された書籍になります。1970年から2012年までの作品が掲載され、彼の作品の全貌をご覧いただけます。
パフォーマンス・プロジェクト・インスタレーション・彫刻・ドローイングと様々な作品形態が豊富な写真で紹介されています。
(展覧会 動画:http://www.youtube.com/watch?v=fv5Ce-giBv4&feature=player_detailpage)

出版社:  Hatje Cantz
タイプ:  ハードカバー
言語:   ドイツ語/英語
ページ数: 480ページ
サイズ:  27.5 x 22.7 cm
状態:   新刊
その他:  カラー図版403点

販売価格

8,200円(内税)

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