アーミン・ホフマン【Graphic Design Manual - Principles and Practice】

アーミン・ホフマン(Armin Hofmann, 1920年生まれ)は、スイスのグラフィック・デザイナー、タイポグラファー。1950年代に、清潔感・可読性・客観性を追求したグラフィックデザインの様式である「国際タイポグラフィー様式(スイス・スタイル)」を提唱。 教育者としても知られ、イェール大学などで教えています。1965年にグラフィックデザインの分野で教科書として人気を集めた「Graphic Design Manual」を出版。

本書は、ホフマンの代表的な著作である、1965年出版の「Graphic Design Manual」の改訂版になります。
明快でミニマルな幾何学形態やパターンを使用した彼のデザインの数々は、コンテンポラリー・デザインの出発点として、また現在のデザインにおいてもスタンダードとして十分に機能するものです。
画像や形態を、固有の法則に従って分析・検討し、ホフマンによる実例とともに方な図版で紹介しています。今回の改定に際しては、近年のコンピュータを使用したデザインシステムへの対応が図られており、新しい世代のデザイナーにとっても、貴重なハンドブックとしてご覧いただける書籍となっています。

出版社:  Niggli
タイプ:  ハードカバー
言語:   英語
ページ数: 200ページ
サイズ:  24.5 x 21 cm
状態:   新品
その他:  図版301点
ISBN:   9783721210064

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