メダルド・ロッソ【The Transient Form】

Medardo Rosso(メダルド・ロッソ 1858 - 1928年 ) イタリア・トリノ出身の彫刻家です。家族と共にミラノへ移り、ブレア美術院にてスタッコの古典彫像やそれらの複製を学びました。
古典的な彫刻のみに焦点を当てた授業に疑問を持ち、1882年にはフランス・パリを訪れ、印象派の系譜を取り入れた彫刻を制作し始めます。1884年には、友人らによってパリにて初展覧会を開催、またアンデパンダン展にも参加しました。そこで、エドガー・ドガやロダンに出会いました。1885年には、ミラノへ戻りますが、後にパリにもアトリエを持ちます。フランス・パリのみならずイギリス・ロンドン、アメリカ・ニューヨークでも展覧会を開催し成功を納めます。
古典的な彫刻作品とは異なり、人々の生活モデルに印象派の新しい系譜を取り入れた叙情豊かな彫刻作品は、多くの後世のアーティストに影響を与えました。晩年は、新しい作品を作ることはなく以前の彫刻を修復していたといわれています。糖尿病と足の癌により、足を切断しその後この世を去りました。

本書は、2007年9月から2008年1月にイタリア・ヴェニスのThe Peggy Guggenheim Collectionにて行われた展覧会時に同時刊行された書籍になります。
彫刻、ワックス、石膏、ブロンズ、写真や未発表のテキストなどが掲載されています。また、代表的な彫刻22作品の解説やその当時の写真なども含まれ、ロッソの新しい彫刻美への追求を再確認していただける書籍となっっています。
(この展示は、メダルド・ロッソ美術館と彼の孫娘の協力をへて実現したものです)


出版社:  Skira
タイプ:  ハードカバー
言語:   英語
ページ数: 187ページ
サイズ:  24.7 x 17 cm
状態:   新刊

販売価格

3,900円(内税)

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