ピーター・ブレイク【Peter Blake】

ピーター・ブレイク(Peter Blake 1932年 - )イギリス・ケント出身の芸術家。イギリスを代表するポップアーティストの一人でもあり、ブリティッシュポップアートを引率した。作品は、大衆文化を取り入れたコラージュを用いた絵画を中心とする。The Gravesend Technical CollegeとRoyal College of Artにて学ぶ。1950年代後半より、絵画の中に広告、コンサートホールのエンターテイメントの要素、レスラーなどコラージュを使用する。1960年には初個展を開催。1961年には、「Young Contemporary」展にて、デイビッド・ホックニーやロナルド・B・キタイと共にブリティッシュポップの芸術家として紹介された。1965年には、Robert Fraserに見出され、彼のギャラリーにて初個展を開催。1983年には、テートギャラリーにて個展を開催。ビートルズの「サージェント ペパーズ ロンリー ハーツ クラブ バンド」のジャケットデザインを手掛けた芸術家としても広く知られている。

絵画を主としながら、ドローイング、水彩画、コラージュ、彫刻、版画だけでなく、グラフィックやアルバムカバーといったコマーシャルアートまで、多くのメディアで仕事をしてきました。ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートで学びながら、ブレイクは彼の絵画の主題として、また形式的解決策として、大衆娯楽に関心を持っていました。そして、1950年代の大衆文化への熱意を表現した率直さは、名前が付けられる前のポップ アート運動の最前線に彼を導きました。
本書は、1950年代から現在までの彼の注目に値する創造的なアウトプットを探求する、これまでで最も包括的な作品集。美術史家/キュレーターとして数多くのポップアーティストの出版物を手かけるMarco Livingstoneは、ブレイクの芸術を彼の労働者階級としての起源にしっかりと基づかせ、1950年代初期から中期にかけての彼の絵画の中に、漫画を読んだり、映画館へ行った子供時代の無邪気さへの憧れを見出しています。今回完全なアップデート版として刊行された本書は、ジョークめかしたスタイルの後期作品に関する新しい章が追加されています。
ブレイクの制作の規模だけでなく、彼の作品に見られる主題、形式、媒体の万華鏡のような多様性、そのユーモアと親しみやすい魅力、そして彼の人生と人間性を伝える見応えある一冊となっています。

出版社:  Thames & Hudson
タイプ:  ハードカバー
言語:   英語
サイズ:  29 x 24.5 cm
ページ数: 288ページ
図版:   300点
状態:   新品
刊行年:  2022年
ISBN:   9780500025314

販売価格

8,300円(内税)

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