ジョセフ・コスース【La Casa Encendida】

ジョセフ・コスース(Joseph Kosuth 1945年- )アメリカ合衆国・オハイオ州出身の芸術家。同国を代表するコンセプチュアルアーティストとして知られている。言語に関する研究を行い、ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタインの言語哲学やヴァルター・ベンヤミンに傾倒する。また、伝統的な「芸術」と呼ぶものを生み出すのではなく、芸術の本質を探求している。1969年には、「Art after Philosphy」を執筆。このテキストは、コンセプチュアルアートの一種の宣言と見なされ、世界14ヶ国語に翻訳された。のちには、文化人類学を研究し、新たな作品を制作。今なお、多くの芸術家に影響を与えている。

出版社:  La Casa Encendid
タイプ:  ハードカバー
言語:   英語
ページ数: 67ページ、119ページ
サイズ:  20.1 x 28.2 cm
状態:   新刊
その他:  2冊組

販売価格

10,500円(内税)

SOLD OUT
関連するオススメ書籍




新入荷!