アクセル・ヒュッテ【Fecit】

アクセル・ヒュッテ(Axel Hutte 1951年 - )ドイツ・エッセン出身の写真家。現在は、デュッセルドルフ・ベルリンを拠点に活動を行う。アンドレアス・グルスキー、トーマス・ルフ、カンディダ・へーファーなどと並んでベッヒャー派と呼ばれる写真家の一人でもある。1973年から1981年までデュッセルドルフ美術アカデミーのベルント/ヒラ・ベッヒャー夫妻に、写真を学んだ。彼の作品は、写真からの公平なイメージのために客観性を中心に置く。撮られる対象物は存在していながら、その風景や街そのものに客観性を見出し、抽象絵画のように美しい画面を作り上げる。2001年に発表された「As Dark/As Light」シリーズも、幾何学的な組成に重点を置き、慎重に構成された夜の街を長時間露光にて撮影している。

本書は、ヒュッテがヨーロッパ、南米、オーストラリアを旅し撮影された、風景写真24点が収めた一冊となります。森の木々や水面などの自然が見せる一瞬の風景と、鉄橋などの人工的な構造物が対比がテーマとなっています。
タイトルの『Fecit』は、芸術的なアイデアや、個人的な創造の過程の伝達を意味するラテン語から採られています。数ある風景から撮影対象を選択し、様々な要素を画面上に構成するという写真作品の制作プロセスと、ヒュッテの考える芸術家の役割を示したものとなっています。


出版社:  Schirmer/Mosel
タイプ:  ハードカバー
言語:   英語/ドイツ語
ページ数: 73ページ
サイズ:  24.6 x 30.7 cm
状態:   新刊

販売価格

4,500円(内税)

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