【The Worm】(NASA)

オリジナルのNASAの記章は、世界で最もパワフルなシンボルの一つです。大胆な、青い球体を貫く愛国的な赤いシェブロンの翼、白い星、そして軌道を回る宇宙船を用いたNASAの記章は、「The meatball」(ミートボール)と呼ばれ愛されています。しかし、1970年代の技術では、複製や印刷が難しいアイコンであり、多くの航空宇宙時代の人々は少し複雑なメタファーであると考えていました。1975年、連邦デザイン改善プログラムによって、生まれ変わった新たなNASAの記章は、「The Worm」(ワーム)と呼ばれ、シンプルなユニークなスタイルを特徴としています。Danne&Blackburn社によって作成されたこのロゴは、シンプルでありながら革新的なデザインにより、1984年にレーガン大統領から表彰もされました。NASAは、いくつかのグラフィックデザインで成功し、代表的な「ミートボール」と「ワーム」をよく使用しました。しかし、1992年、1970年代のこれらのロゴブランドンは廃止され1950年代後半のグラフィックが支持されました。そして、本年2020年に「ワーム」が戻ってきました。NASAのアーカイブから提供された200を超える画像には、「ワーム」の記章を見ることがSwきます。そして、この本の最終ページには、2020年5月30日にスペースXロケットに再び搭乗し、飛行するワームの帰還を掲載しています。赤いプラスチックカバーに2種類の紙を使用し、貴重なNASAのアーカイブのみで作られた一冊です。

出版社:  Standards Manual
タイプ:  ハードカバー
言語:   英語
ページ数: 248ページ
サイズ:  29,8 x 19.4 cm
状態:   新刊

販売価格

6,800円(内税)

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