ポール・ランド【A Designer’s Eye】

ポール・ランド(Paul Rand 1914年 - 1996年)アメリカ合衆国・ニューヨーク州出身のデザイナー。様々な企業のロゴデザインとコーポレートアイデンティティで知られている。特にIBM、ABC TV、UPSなどは、現在もランドの貴重な遺産を受け継いでいる。また、IBMのロゴは、基礎的なデザイン哲学として周知された。スイスのグラフィックデザインを許容し、実践した最初のアメリカ商業デザイナーの一人でもある。ニューヨークのArt Students of New YorkとParsons Scholl of Designにて学ぶ。1956年から1969年と1974年から1985年まで、コネチカット州のYale Universityのグラフィックデザインにて教鞭を執る。

世界中で知られるグラフィックデザイナー、ポール・ランドのアーカイブから制作されたフォトエッセイ集。
生涯にわたって、旅先で収集された様々なパッケージ、ショッピングバック、人形、おもちゃたち。
1996年の死後もその影響力と人気は、今なお続くランドという伝説のデザイナーの心の中を覗く一冊。
ランドの元生徒であるJ.P. ウィリアムズが序文で、ランドとの関係やオブジェクトの持つ力について記述しています。本書は、興味深いパッケージや失われたパッケージの取集愛好家にとって、貴重な参考資料としても役立ちます。

出版社:  Wms & Co
タイプ:  ハードカバー
言語:   英語
サイズ:  24.6 x 16.9 cm
状態:   新品
ページ数: 96ページ
刊行年:  2024年
ISBN:   9780990917427

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