マルレーネ・デュマス【Marlene Dumans on Edvard Munch - Omega’s Eyes】

マルレーネ・デュマス ( Marlene Dumas 1953年 - ) 南アフリカ出身の画家。現在は,
オランダ・アムステルダムを拠点に活動を行う。絵画、ドローイング、版画、コラージュ、インスタレーション作品を制作。1984年より頭部や人体の絵を描き始める。イメージソースとして、1000枚以上の写真(ポラロイドなど)、雑誌、新聞の切り抜きを使用。それらを用いて新たにコンテクスト作成し、彼女の特徴的な色彩、灰色、青、赤によって描かれる。1990年代初頭には、妊娠や赤ん坊をテーマにしたシリーズを作成。1998年から2000年は、写真家アントン・コービンとコラボレーションにて「Stripping girls」プロジェクトをアムステルダムにて行っている。2006年以降は歴史的に著明な人物にスポットを当て新しい肖像画として新たなコンテクストを用いて絵画を制作します。2007年には、ここ日本の東京都現代美術館にて展覧会が行われました。

マルレーネ・デュマスは、ムンクの作品と自身の作品を並べ、「優しさ、情熱、悲しみについてのラブストーリー」を表現します。
若い頃にデュマスは、ムンクの主題である「不安」に魅了されましたが、それほど自身の制作に関連性があるとはみなしていませんでした。1981年にMunch Musemでアルファとオメガのリトグラフのシリーズを見て、強い印象を受けました。彼女は、ムンクの線のから漲る活力が好きで、同じタイプのエネルギーを放つ作品を制作したいと考えていました。この作品との出会いをきっかけに、彼女はムンクと親近感を得ることに成功しました。「私は、いつかラブストーリーを描きたいと言ってきました。そして、ここにムンクが私がする何年も前にすでに実行していたのです」と彼女は言います。そして、ムンクについての逸話や神話を除き、代わりに現代のラブスーリーを彼ならどう描くのかに注意を向けています。
本書では、112点の図版にて、このラブストーリー作品をご紹介しています。

出版社:  Munch Museum
タイプ:  ハードカバー
言語:   英語
ページ数: 192ページ
サイズ:  24.5 x 18 cm
状態:   新刊
その他:  図版112点

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4,800円(内税)

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